お世話型の介護から、専門性をもった「理論と実践」の介護をしませんか?

「日中おむつ使用率0%」表彰式

「日中おむつ使用率0%」表彰式

 信輪会では、入居者様にこれからの自立した生活を送っていただくため、全職種で入居者様のADL・QOLの改善に取り組んでいます。
 その第一歩として、「日中おむつ使用率0%」に挑んでいます。在宅で介護しているご家族も、要介護者のおむつが外れたら、どんなに楽でしょうか?そんなことも思いながら取り組みをしています。ただ単におむつを外すのではなく、そこから、①介護の専門性の確立②介護の質の向上③介護の社会的地位向上を目指しています。
 平成26年4月現在、特別養護老人ホームハピネスビラでは、「日中おむつ使用率0%」を達成し、第二のステップである「入居者全員常食へ」を目指しています。過去には、胃ろう(経管栄養)の入居者様を口から常食を提供することにも成功しています。
 これの事例は、看護師や管理栄養士が行ったのではなく、全て介護士が「理論と実践」により行った成果です。
 介護業務の日々の繰り返しで毎日を過ごすのではなく、自分自身のスキルアップのために働きませんか?
 日本自立支援介護学会にも入会していますので、就職後も施設外研修という位置づけで勉強できます。

希望者は、社会福祉法人 信輪会に直接ご連絡いただくか、GUPPYよりエントリーしてください。

(担当・田中)